電車アテンダント(^_^)

えちぜん鉄道株式会社
http://www.echizen-tetudo.co.jp/



アテンダント
勝山永平寺線三国芦原線の昼間の列車には2003年の各線の運行再開時より、乗車券の販売・回収や観光・接続案内の車内アナウンス、高齢者などの乗車・下車のサポートを行う女性接客乗務員(アテンダント)が乗務している。
一般的な車掌とは異なり、扉扱いや出発合図などの列車を操作する業務は行わない(えちぜん鉄道ではこれらは運転士が行っている)ので、他の鉄道事業者でいう「乗客(旅客)専務車掌」に該当するものといえる。

アテンダント乗務列車には、側面に赤地に白抜きで「アテンダント」と書かれたサボが掲出されるが(上の写真のMC2101形・MC2201形を参照)、昼間でも一部の列車にはアテンダントが乗務しない場合がある。

2008年1月18日、えちぜん鉄道開業時からアテンダントとして勤務しているチーフの嶋田郁美がその仕事の様子や営業再開までの道のりを綴ったノンフィクション本『ローカル線ガールズ』が全国発売(メディアファクトリー刊・ISBN 978-4840121255)され、以降そのファンは全国に広がっている。
以後、朝日新聞の「ひと」欄、関西版夕刊「ぷらっと沿線紀行」、「関西ウォーカー」(角川書店)、テレビでは、テレビ東京系「ガイアの夜明け」などで取り上げられて人気となっている。



えちぜん鉄道アテンダント
http://www.fuku2.co.jp/echi3.html







e-hon 本/ローカル線ガールズ/嶋田郁美/著
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032009019&Action_id=121&Sza_id=A0