「EeePC」高解像度化

EeePC 日本語版 購入レポート −
液晶ディスプレイの高解像度化、XGA
http://eeepc.noncky.net/?page=7

実験・改造2(液晶ディスプレイの高解像度化、XGA化)
このPCの最大の弱点は、液晶ディスプレイが小さいため解像度が低いことです。
(無理やり高解像度な液晶を使わなかったおかげでテキストが読みやすかったりもするんですがね。)

そこで、今回の実験では、工人舎のPCのプレビューモードのように擬似的にXGAの解像度で表示させてみます。


標準表示(WVGA:800×480)


SVGA化(800×600)


XGA化(XGA:1024×768)

無理やり文字を押しつぶしているためぼやけてしまいますが、テキストを読むにはSVGAまでは許せるといった感じでしょうか。
私はゲームはやらないのですが、画像だったらXGAでも全然問題ない気がします。
ツールを使えばワンクリックで切り替えられるので、必要に応じてすぐに解像度を変更できます。

解像度強制変更の方法を載せておきますが、EeePCに負荷がかかる恐れがあるので、自己責任でお願いします。

EEEPC_RESを探してダウンロードする。(EEEPC_RES.exeのタイムスタンプは2008/1/14 20:06:10)
ASUSからR2HのXP用VGAドライバ(Ver 6.14.10.4545)を探してダウンロードする。
プログラムの追加・削除でIntel Graphic Media Acceleratorっぽいものを削除して再起動する。
起動後してすぐにハードウェアのの検出が表示されるが気にせずにキャンセルして閉じる。
2でダウンロードしたR2Hのドライバをインストールする。
画面のプロパティで、設定タブの詳細設定を開き、モニタタブで”このモニタでは表示できない...”のチェックを外して再起動。
EEEPC_RES.exeを使って解像度を切り替える。
※忘れてましたが、このドライバにすると外部出力が出来なくなるようです。


標準表示(WVGA:800×480)


XGA化(XGA:1024×768)


<ノートPC>超低価格の台湾製、1月中旬に日本発売毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071218-00000078-mai-bus_all


ASUSTeK Computer Inc.
http://www.asus.co.jp/news_show.aspx?id=9536

次世代のPCになるか?

メモリも大容量化してきて、HDD、DVD/CDは外付けになってきて
軽量、起動が早いフラッシュメモリ
こうなる事は必然
Windows」も驚異の「Linux」・・・となればいいのになぁ

日本のメーカーはどうする???


超低価格(^o^)

フラッシュメモリーを採用(*^_^*)

リナックス(^_^)、ウィンドウズXP(^^;)


台北・庄司哲也】台湾のパソコン大手「華碩電脳」は18日、同社の超低価格ノートパソコン「Eee PC」シリーズを来年1月中旬に日本で発売すると明らかにした。

Eee PCは、200米ドル(約2万2000円)を切る「199ドルのノートパソコン」として発表。
今年10月に台湾と米国などで先行発売され、話題を集めている。

 Eee PCは手軽に使えることを重視し、子供やお年寄りなど初心者をターゲットにしている。
記憶装置にフラッシュメモリーを採用し、軽量化を図っている。

台湾で先行発売されたのは、基本ソフト(OS)を「リナックス」にした機種で、価格は最も基本的な機種で、当初予定よりもやや高い約250米ドルとなった。

 華碩電脳によると、日本には世界に先駆けて、基本ソフトに米マイクロソフトの「ウィンドウズXP」を搭載した機種を投入する予定。

具体的な機種や価格は未定という。


“199ドルノート”こと「Eee PC」が日本発売決定
――予価は5万円前後(+D PC USER) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071218-00000038-zdn_pc-sci


SSD搭載の激安モバイルPC:“199ドルノート”の安くない中身に迫る――ASUS「Eee PC」(前編) (1/3) - ITmedia +D PC USER
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0711/16/news037.html

レビュー2007年11月16日 11時30分 更新SSD搭載の激安モバイルPC:
“199ドルノート”の安くない中身に迫る――ASUS「Eee PC」(前編) (1/3)

「Eee PC」はASUSの低価格ノートPC。

高機能インターネット端末という位置付けだが、中身は紛れもなくノートPCで、その潜在能力は高い。

3つの「Easy」を目指した低価格なA5ノートPC

 「Eee PC」は、国内においてはマザーボードベンダーとして認知度の高い台湾ASUSTeK Computer(ASUS)製のミニノートPCだ。

低価格を大きな武器としており、COMPUTEX TAIPEI 2007では“199ドルノートPC”として話題になったのが記憶に新しい。

2007年10月から11月にかけて本国の台湾や米国で販売が開始され、大きな注目を集めている。

 この度発売となったのは、カスタマイズを施したLinuxと各種アプリケーションがインストールされた製品だ。

ラインアップは複数用意されており、価格は当初より若干高い299〜399ドルとなったが、それでもノートPCとしては圧倒的な低価格といえる。

年内にWindows搭載モデルも投入される予定だ。


フットプリントは225×165ミリ、厚みは21〜35ミリで、工人舎のミニノートPC「SA1F」や「SH6/SH8」シリーズなどとほぼ同等だ。

重量は約0.92キロと軽い。写真ではわかりにくいが、カラーリングはパール加工された白で光沢感がある。

質感はプラスチッキーだが、ディスプレイの開閉などは滑らかでヒンジもしっかりした作りだ

 Eee PCは、ノートPCというよりは高機能インターネット端末という意味合いが強い製品だが、ハードウェアはx86アーキテクチャのノートPCそのもの。

ストレージにSSDを採用するなど日本での注目度も高く、早期の発売が期待されている(現時点で国内での発売時期は未定)。

今回は台湾で店頭購入した製品が届いたので、そのインプレッションをお届けしよう。

 ちなみにEee PCの「Eee」とは、「Easy to Learn」「Easy to Work」「Easy to Play」の3つの「Easy」を指しており、簡単に習得できる、仕事に使える、楽しめるといった意味を持つという。

同社のWebサイトを見ると「Excellent」の「E」という意味も持たせているようだ。