暮らしのヒント

小林製薬 暮らしのヒントお知らせ隊:くらヒン流裏技
寒い冬を乗り切ろう!体を温かくする裏技
http://hint.kobayashi.co.jp/urawaza/0701.html


スリッパに唐辛子

キムチ鍋や麻婆豆腐など唐辛子を使った料理を食べると体が温かくなりますが、これは唐辛子の辛味成分カプサイシンが体の血行を促して温める作用によるものです。
食べるだけでなく成分そのものに触れるだけでも効果があります。
寒冷地では唐辛子を包んで靴の中に入れ、防寒に役立てる習慣があったほどです。
唐辛子は買っても残ってしまいがちなものですので、古くなったものがあるなら、靴はもちろん家の中でスリッパを履くときに、奥に唐辛子をしのばせて寒さ対策に役立ててみてはいかがでしょうか?

手足の冷えには帽子

寒くて手足が冷えるとき、手袋や厚手の靴下などで温めるのもよいのですが、じつは手足の冷えを防ぐには、帽子を被って頭を保温してあげるのが一番効率がよいのです。
寒くなると手足が冷たくなるのは、外気に触れている皮膚と環境との温度差を小さくして、失われる熱を抑えようとする人体の反応ですが、体の中で一番体熱を放散しやすくできているのは頭です。
これは、頭部の皮下脂肪が他の部分に比べて少ない事もありますが、人体にとって最も大切な臓器の一つである脳を守るためです。
帽子を被ることで頭から失われる熱を少なくすれば、体が「寒い」と判断して手足を冷たくする反応が小幅になるというわけです。

お風呂に入れるとより体が温まるもの

寒い冬はお風呂で温まるのが一番です。より温まるために色々な入浴剤を試すのも楽しいものですが、身近なものも入浴剤として使えます。
ここ数年、ブームになっているバスソルトですが、食塩(原塩)をお風呂に入れるだけでも効果があります。
また、アロマテラピーなどに使われるエッセンシャルオイルを塩に数滴混ぜることで、オリジナルのバスソルトを楽しむこともできます。
食塩の量はお湯を貼る時にひとつかみほど。
ただし循環式のお風呂には、配管が錆びることがあるので避けたほうがよいです。
食塩以外では、ゆずやレモン等の柑橘類もオススメ。柑橘類を切ってお風呂に浮かべると、温まるうえに香りによるリラックス効果も期待できます。
このほか、みかんの皮や大根の葉を天日干ししたもの、お茶がら(湯飲み茶碗2杯分くらいの量)を乾かしたもの、新年の縁起物でもある松の葉を煮出したものも、体がより温まるといわれます。


あなたの悩みを解消する大全集
http://hint.kobayashi.co.jp/kurashi/thema03.html#24

いよいよ冬本番!冬を温かく乗り切る裏技『冬対策の裏技』
http://hint.kobayashi.co.jp/urawaza/0501.html

暮らしのヒントお知らせ隊
http://hint.kobayashi.co.jp/recipe/rec_0212/index.html


あぁ、値上げラッシュの寒い冬・・・

熊に習って・・・

冬眠できたら・・・

と思っている人も多いのでは・・・

人類はじめ生物が冬眠できたら・・・

温暖化もかなり防げる(遅らせる事が出来る)のでは・・・?