2005-09-05から1日間の記事一覧

搾取され続ける日本人

(税で喘ぎ、詐欺的搾取で二重に喘ぎ、ソレデモ・・・) 警官は、内容を知っているので、払ってはいない・・・・って(愕)

ドライバーの善意は、警察官の天下り組織を支え続けている。

「子どもたちの交通安全」という大儀の元に集められる巨額の資金。

ひるがえって、兵庫県。

「兵庫県ではずーっとお願いしてるんです…」 「安協は、財団法人で情報公開の対象外だからお金の出口は見えない。組織の維持が自己目的化している」

実は、こうした協会の金の集め方が法廷で問われたこともあった。

全国市民オンブズマン会議の新海聡弁護士は、13年前、愛知県の交通安全協会を「詐欺」として訴えたのだ。 「任意であることを明示しないなら詐欺的行為だし、周りに迷惑をかけるかもしれないと心理的圧迫を加えるなど、ある種の脅迫、詐欺商法ともいえる」…

ドライバーが支払った会費は、各地域の協会の収入となり、そこから県の協会に上納金が支払われている。

会費の一部が、懇親会に流用されていると批判されても仕方がないのではないか。 真相を明らかにすべく、私達は協会にインタビューを申し入れたが、協会はこれを拒否した。

証言は、さらに続く。

「署長の異動時のせん別、演舞始め、柔剣道逮捕術…、付け届けを持って行く」 不可解な金の使い道や、警察との密接なつながり。 その背景に見え隠れするのが、警察OBの存在である。 兵庫県交通安全協会の場合、全職員235人のうち、半数以上の120人が…

しかし、去年まで兵庫県のある地域で、協会の会長を勤めていた男性が実態を明かす。

「交通安全対策というのは方便です。実際は職員の給料ですわ。80%は給料で、啓発費は20%程度」 確かに協会の収支決算報告書によると、2,900万円余りの支出のうち、職員の給料に1,480万円、福利厚生や退職積みたて金などを含めると、実に7割…

26歳の男性。

今年5月に、運転免許センターで協会費の支払いを執拗に求められたと話す。 「入らないと言っているのに『5,300円です』と4回言われた。やっと断ったら200円の釣りを全て10円玉で返された。入らない者に対するけん制だと思った」なかば強引に集め…

正式名称は 交通安全協会。

交通安全運動の推進などを目的に設立された財団法人で、免許更新の手続き業務も、警察から委託を受けた協会の職員が行っている。つまり、窓口で請求された2,500円は協会の入会費に過ぎず、免許の更新に必要な費用ではない。支払いもドライバー個人の意…

兵庫県伊丹市にある阪神運転免許更新センター。

県南部に住むドライバーが運転免許の更新を行う警察施設だ。 更新の際は、条例で定められた手数料と講習料、合せて3,300円でいいはずだが…。 「手数料と講習料3,300円と…、合わせて5,800円お願いします」 窓口の職員は、なぜか5,800円を…

交通安全協力費

国民の3人に2人、実に7,800万人が運転免許証を取得している「自動車大国」、日本。 車の運転を続ける限り、避けては通れないのが免許の更新。 しかし、更新の度に不可解な金の支払いを要求されるケースが少なくない。 免許を更新したばかりの人に聞い…

どこへ行く日本

TV

国(法)が許している(黙認)コンナ、アンナ事・・・ コンナ事もアンナ事も許している「政府自民党」を選んでいる国民。 議員、官僚、公務員、財界に搾取され続ける国民。 中にはいい人もいるんでしょうが・・・? 朱に交われば・・・?